【PR】記事内のリンクには広告を含む場合があります 映画

ジョン・ウィック4:コンセクエンスのあらすじ、キャスト、公開日まとめ

ジョン・ウィック4:コンセクエンスあらすじキャストまとめアイキャッチ画像

映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」が、2023年9月22日(金)に公開されます。

本作はキアヌ・リーブス主演の大人気アクション映画「ジョン・ウィック」シリーズの4作目となる作品です。

同シリーズはガンアクションとカンフーを融合させた「ガンフー」と呼ばれる新たな爽快アクションを生み出し、毎回華麗なアクションで楽しませてくれます。

のぶきち
のぶきち

見たことないアクションで大興奮!

注目のシリーズ最新作「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は、いったいどんな作品になるのでしょうか。

そこで今回は「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の気になるあらすじやキャスト、公開日などの情報をまとめてご紹介します。

※本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の情報は上記リンクからU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

それでは詳しく見ていきましょう。

映画「ジョン・ウィック4:コンセクエンス」あらすじ

伝説の殺し屋、ジョン・ウィック(演:キアヌ・リーヴス)は、「裏社会の聖域であるコンチネンタルホテル内では争ってはいけない」という厳然たる掟を破り、裏社会の秩序を守る組織「主席連合」により粛清の対象とされました。

その結果、ジョンは1,400万ドルの懸賞金がかけられる賞金首となりますが、組織の追手たちから逃れ、窮地を何とか切り抜けて生き延びます。(ここまでが前作で語られます。)

この状況を打破するため、ジョンは裏社会の全てを支配する「主席連合」に対して決着をつけ、自身の自由を取り戻すため戦うことを決意します。しかし、その道のりは困難を極めました。

一方、主席連合内で勢力を拡大しようとするグラモン侯爵(演:ビル・スカルスガルド)は、ジョンをこれまで守ってきたコンチネンタルホテルを爆破します。さらに、ジョンの旧友であり、盲目の殺し屋であるケイン(演:ドニー・イェン)を引き入れ、ジョンの命を狙います。

しかし、ジョンは決して一人ではありません。彼は日本にいる友人、シマヅ(演:真田広之)の助けを求め、大阪にある別のコンチネンタルホテルに姿を現します。

そこで彼は、自身の運命に立ち向かうために、新たな戦いを始めるのでした。

映画「ジョン・ウィック4:コンセクエンス」キャスト・登場人物一覧

映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のキャストについて解説します。

ジョン・ウィック(演:キアヌ・リーブス)

かつて「ババガヤー」や「ブギーマン」の異名を持ち、その名を聞くだけで人々が震え上がった伝説の暗殺者ジョン・ウィック

彼の手にかかれば、どんな不可能な暗殺任務も可能になり、「鉛筆1本で3人を倒す」など数々の語り継がれる伝説を残してきました

そんな彼は最愛の女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から引退して新たな人生を歩み始めます。

しかし、ヘレンが残した愛犬を殺されたことから、復讐のために再び裏社会に復帰します。

そして、彼は裏社会のある掟を破ったために、命を狙われる身となるのでした。

このジョン・ウィックを演じるのは、ハリウッドを代表するスターのキアヌ・リーヴスです。

彼は『マトリックス』シリーズや『スピード』をはじめとするアクション映画からコメディ、ラブストーリーまで、幅広いジャンルでその才能を発揮しています。

休日には大ヒット作に出演したスターとは思えないラフな姿で街を歩く様子がパパラッチされるなど、気取らない性格の彼は世界中から愛されています。

ケイン(演:ドニー・イェン)

「ジョン・ウィック4」で、新たな敵として登場するのが盲目の暗殺者ケインです。

彼はかつてジョンの友人でありながら、現在では「主席連合」の一員としてジョンと対立する立場にあります。

このケインを演じているのは、香港出身のアクションスターとして世界的に知られるドニー・イェンです。

ドニー・イェンの名を一躍有名にしたのは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズや『イップマン』シリーズで、彼はそれらの作品で卓越したアクション技術を披露し、「宇宙最強」として名を知らしめました。

近年では、彼の活躍の場は香港だけにとどまらず、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『トリプルX:再起動』など、ハリウッド映画にも出演しています。

今回の『ジョン・ウィック4』では、ジョンとケイン、かつての友人同士がどのような戦いを繰り広げるのか注目ですね。

グラモン侯爵(演:ビル・スカルスガルド)

グラモン伯爵は裏社会を支配する組織「主席連合」のメンバーであり、彼は組織内での勢力拡大を狙っています。

そのため、彼は様々な手段を用いてジョンを追い詰める、本作の最大の敵となるでしょう。

このグラモン伯爵を演じたのは、スウェーデン出身の俳優ビル・スカルスガルドです。

彼は2010年に主演した映画『シンプル・シモン』でその演技力が注目され、その後、2016年の『ダイバージェントFINAL』でハリウッドデビューを果たし、さらにその名を広めました。

彼が一躍有名になったのは、『IT/イット ”それ”が見えたら、終わり』での不気味なピエロ、ペニーワイズ役です。その怪演が話題となり、彼の名は一気に広まりました。

その後も彼は『デッドプール2』『エターナルズ』など、多くの作品に出演しています。

本作『ジョン・ウィック4』でも、彼の演技力が存分に発揮されることでしょう。

シマズ(演:真田広之)

日本にいるジョンの古い友人として、新たに登場するシマヅ

彼は大阪にあるコンチネンタルホテルの支配人をしています。

シマズを演じるのは、日本を代表するアクションスター、真田広之です。

彼は日本国内では『太平記』などの大河ドラマをはじめ、時代劇から現代劇まで様々なジャンルの作品に出演してきました。

また、近年はロサンゼルスを拠点に活動し、『ラスト・サムライ』『ウルヴァリン:SAMURAI』『ブレット・トレイン』などのハリウッドで大ヒットしたアクション映画に出演し、その演技力と存在感で世界中の視聴者を魅了しています。

真田広之は『47RONIN』で、キアヌ・リーヴスと共演経験があるため、その経験が今作でも生かされることでしょう。

アキラ(演:リナ・サワヤマ)

シマヅ(演:真田広之)の娘として登場するアキラ大阪にあるコンチネンタルホテルのコンシェルジュとして働いています。

アキラを演じたリナ・サワヤマはロンドンを中心に活動する新潟出身のシンガーソングライターです。

劇中では弓や短剣を駆使したスピーディなアクションを披露している彼女ですが、本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で劇場映画デビューを果たしました

そして彼女は本作のエンディング曲も担当しており、「Eye For An Eye」は、好評配信中です。

映画「ジョン・ウィック4:コンセクエンス」公開日

映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は2023年9月22日(金)に日本で公開されます

全米では、2023年3月24日に劇場公開されている本作ですが、元々は2021年5月21日に公開予定でした。

しかし、新型コロナウイルス拡大の影響や、主人公ジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーヴス主演の「マトリックス レザレクションズ」の制作スケジュールとの兼ね合いで、公開が2023年まで延期されてきました。

「ジョン・ウィック」シリーズファンは首を長くして待ち望んできた最新作だけに、日本での公開が待ちきれませんね。

早く観にいきたいね!

キアヌ・リーブスはもちろん、ドニー・イェンや真田広之など、各国のアクションスターが集結する大人気アクションシリーズ最新作の公開を楽しみに待ちましょう!

映画「ジョン・ウィック」シリーズとは?

映画『ジョン・ウィック』は2014年に公開され、アメリカのアクション映画界に新たな風を吹き込みました。

キアヌ・リーヴスが演じる主人公、ジョン・ウィックかつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋でしたが、愛する女性との平穏な生活を望み、その世界から足を洗います。

しかしその数年後、愛する妻を病で失い、彼女が残した愛犬だけが彼の生きる希望となります。

そんな彼の前に、ロシアンマフィアのボスの息子が現れ、ジョンの愛犬を手にかけてしまいます。

大切なものを全て失ったジョンは再び裏社会に戻り、復讐の道を選ぶことになります。

彼の壮絶な復讐劇が描かれ、その独特のアクションとストーリー展開が観客を魅了しました。

この映画を象徴するのは、ガンアクションとカンフーを組み合わせた新たな戦闘スタイル「ガン・フー」です。

ジョン・ウィックがあらゆる銃火器とさまざまな体術を駆使してスタイリッシュに戦う姿は、強烈な印象を残し、映画は大ヒットとなりました。

また、監督を務めたのは『マトリックス』シリーズでキアヌ・リーヴスのスタントマンを務めていたチャド・スタエルスキ

彼にとって『ジョン・ウィック』が映画監督デビュー作となりました。

その後も『ジョン・ウィック』の人気は衰えず、2017年には『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年には『ジョン・ウィック:パラベラム』と続編が公開されています。

映画「ジョン・ウィック4:コンセクエンス」まとめ

映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の日本公開日は2023年9月22日(金)です。

のぶきち
のぶきち

公開はまもなくです!

すでに本作が公開されている北米では、興行収入7350万ドルというオープニング記録を樹立しています。

その人気ぶりから配給会社であるライオンズゲートは、早くもシリーズ第5弾の製作を熱望しているそうです。

シリーズ第4作目となる本作では、本編の長さがシリーズ最長の169分となっており、アクションの量も「これまでで最大」とキアヌ・リーヴスが語っています。

これまで以上に大迫力のアクションシーンが観られること間違いなしでしょう。

主演のキアヌ・リーヴスに加え、新たに加わったドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、真田広之らによって、ジョン・ウィックの新たな戦いがどのように描かれるのか、注目です。

公開日の2023年9月22日が、今から待ち遠しいですね!

早く観たいね♡

-映画